Kilner® について

Kilner / キルナージャーは1840年代に英国のガラス工房で原型が作られました。

1862年にはロンドン万国博覧会において英国グラスメーカーで唯一のメダルを獲得。
そして1870/1880年代、ヨーロッパ各国の万国博覧会でメダルを授与され、その技術は国内外でも高い評価を得ています。

愛され続けるKilner®ジャー

世界的な評価を受けたキルナーの商品は、果実酒やジャムなどの保存容器として以外にも様々な用途で利用されています。

持ち運びができるドリンクジャーやお弁当の容器、小物を整理する収納用品など、日常の色々なシーンで活躍しています。

長く愛されてきたキルナーは、現在も多くの家庭で、多くの人々に愛用され続けているのです。

キルナーの歴史を辿る

創業から現在までのキルナーの歴史をご紹介します。

1842

ジョン・キルナーがソーンヒル・リースにキルナー®ガラス工房を設立。ボトル、ジャー、アポセカリーアイテムの製造を開始。

1870

キルナー®がパリ、フィラデルフィア、シドニー、メルボルンで賞を受賞。

1900

特許取得の真空シールシステムを備えたキルナー®ジャーを発売。

1920

キルナー®ジャーの世界への輸出が開始。

1937

特許と商標をUnited Glass Bottle Companyに売却。品揃えが拡大し、ジャーのデザインも改良される。

1960

キルナー®ジャーに金属ディスクとスクリューバンドを導入。

1970

プラスチック製スクリューバンドを導入。

2000

Rayware Group が キルナー®ジャー のデザインと商標を購入。

2013

キルナー®のテレビ広告が、初めて英国全土で放送される。

現在

キルナー®は、食品の下ごしらえ、保存、外出先での食事など、革新的な工夫を凝らした機能性・デザイン性に優れた製品を提供しています。